美しきリュベロンの村々

              中世の村リュベロンは
              エクス.アン.プロヴァンス から車で僅か40分程
              霧のかかった朝もやを眺めながら
              今回の旅の最後の目的地へ


              南仏の青い空に聳えるように
              建てられた家々









              どの階段も
              どの路地も
              魅惑的で
              歴史を感じる
              レンガ造りの壁の色 



              マルシェも楽しい
              フランス人はニンニクがお好きなようで......





              色も形も違う
              窓が妙に気に入った



              数は少ないが
              センス良く
              何気なく
              飾られている雑貨達
              決して売りつけようとしない
              店の主人達

              また訪れようリュべロンの村々
              この次は住んでみるのも良いかもしれない
              南仏は夏は暑すぎるけれど
              冬はストックホルムより
              暖かくて明るいだろう
              1ヶ月間のエクス.アン.プロヴァンスの旅を終え
              ストックホルムへと
              
              
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# by poppy49 | 2014-10-30 00:18 | フランスの街角 | Trackback | Comments(0)

セザンヌの隠れ家、ビベミュスの石切り場

             セザンヌの隠れ家のようなアトリエは
             ローカルバスの8番の最終駅で降り
             迎えにきたシャトルバスで
             赤土の塊の山道の坂を上がったところ
             セザンヌがイーゼルや絵の具を馬車に積み
             百年前に通った同じ道


             1日2回だけのガイド付きの予約制
             たった10人程のちいさなグループ
             鍵がかっかていていました


             まさに山の中

             セザンヌカラーの
             緑がかった赤茶色の岩


             太陽に照らされて
             オレンジ色に輝いている
             セザンヌの隠れ家
             週5日間この小屋に泊まり
             2日間は妻と息子のいる街へと
             日の出とともに起き
             日の入りとともに寝たという


 
             小屋の前には
             彼の愛したサント.ヴィクトワールがみえる 


 
 
             おなじ場所がそのまま残ってる


 

             少し大きくなってるが同じ木が残ってる
             考えてみると
             絵になる景色は何処にでもある
             ただそれに気づくか気付かないかだろう
             昔絵を書いていた頃に
             美術の先生が自然を自分の目で解釈し
             また自然にもどれと
             今ならわかるような気がする



             何百年もの間そびえてきたのか
             サント.ヴィクトワールの山
             これからも観光客に荒らされないで
             大事にこの場所
             セザンヌの隠れ家のアトリエ
             ビベミュスの石切り場を大事に守ってほしい
             
             
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# by poppy49 | 2014-10-19 05:22 | フランスの街角 | Trackback | Comments(0)

エクスアンプロヴァンスの旧市街

              10月 わたしにとっては秋の月
              エクス,アン.プロヴァンスには
              秋が来るのだろうか
              まだまだ暑い日が続く
              それとも暖かい日が続くと言ったほうが良いのか




              旧市街はくねくねと小さな路地が
              まるで蜘蛛が網を張ったように広がり
              そして 
              いたるところにある広場


              時々ぶつかる
              行き止まりの路地


              2階の小父さん
              路を歩いてるカメラをかかえたわたしに
              ボンジュール
              わたしもボンジュールと
              シャッターをきる



              壁画になってしまった
              ピザ屋さん



              この街には
              噴水がいたるところにあり
              透き徹った水が
              湧き水のよう


              南仏特有の
              壁や窓に花や緑で彩る
              私もこんな窓がほしい


              小さな質素なお菓子屋さんで
              見つけたマコロン
              上と下の色が違ってるのが気に入って
              思わず買ってしまった
              紙の袋にごそごそと入れてくれた
              壊れないようにソート持って
              近くの噴水の石に腰掛け
              口のなかでマコロンの
              あまーい味と香りがひろがり
              しあわせな穏やかな
              エクス.アン.プロヴァンスの昼下がり
              
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# by poppy49 | 2014-10-17 04:27 | フランスの街角 | Trackback | Comments(0)

セザンヌを訪ねて ジャス.ド.ブッファンの別荘

              セザンヌの故郷を訪ねて
             エクス.アン.プロヴァンスへの旅にでたのは
             2週間以上も前の事
             朝晩気持ちの良い風が吹くこの街が
             ひどく気に入った


             自然を愛し自然をみつめた
             山高帽を被った見覚えのある
             ポール セザンヌがそこにいる


             紅葉しきれないような黄色い葉っぱの
             これはマロニエの木々なのかしら
             青春時代のセザンヌのアトリエのようだった
             ジャス.ド.ブッファンの別荘が
             ひっそりとたたずんでいる


             左側は銀色の葉っぱのオリーブの木々


             家と家の向こう側へはガイド付きの予約
             英語かフランス語ということで


             家の中はカメラ禁止
             若きセザンヌの描いた
             12の壁画はいまはもうない
             天井の白いペンキは剥がれ
             家のなかには何もなく
             悲しい程みすぼらしい
             早く修復してほしい





             森の中を歩いているような
             庭というにはあまりにも大きい
             この大きな敷地のあちこちに
             セザンヌはイーゼルを置き


             何でもないようなこの景色が
             セザンヌの手にかかり
             南仏の美しい光の絵が出来上がる



             鑑賞する絵は一枚もなかったけど
             振り返ってみたら
             庭の向こうに
             イーゼルとセザンヌの姿がみえるような.......

セザンヌはここで40年の時をおくってる

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# by poppy49 | 2014-10-13 08:43 | フランスの街角 | Trackback | Comments(0)

懐かしい便り

             猛暑のフィレンツェから戻り体調をくずし
             1週間程何もしない毎日
             夏の涼しい風でなく秋の気配の冷たい風のストックホルム
             このまま秋になってしまうのだろうか



             大きな茶色い封筒が娘の所に私宛に送られてきた

             中には
             今はもう亡き人わたしの夫の昔の新聞記事と二枚の写真
             びっしり書き入れた1枚のアメリカのポストカード
             亡き主人の友達の奥さんだった人からだった
             彼女は旧市街にアクセサリーのブティックを持っていて
             子供のいない彼女は私の娘達をかわがってくれ
             わたしは良く遊びにいったものだった

             いつもおおきな声で笑うおおらかな彼女
             でもその裏には不幸せな結婚生活そして離婚
             離婚した後も48歳の若さで逝った夫だった人の最後をみとった彼女
             離婚してののしり合う人たち
             離婚してそれを友情愛へと発展させる人たち
             離婚は終わりでなく始まりである

             その何年か後彼女はブティックを売り
             私も離婚そして何回もの引っ越しでお互い音信不通
             アメリカ人の彼女は自分の母国に戻ったのだろうと思っていた
             カードには電話番号が書いてあり私の名前をGoogleで見つけたと

             早速その夜電話してみた
             昔と変わらないおおらかな大きな声が電話の向こうから
             私たちはまるで昨日今日会ってる友達のように
             何年もの年の隔たりは消えさり
             お互いに聞きたいことが沢山あり
             週末に会うことを約束して電話をきった

             懐かしい思い出とともにやってきた茶色い封筒


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# by poppy49 | 2014-08-25 21:44 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)

レオナルド ダヴィンチの生家へと

             フィレンツェに宿をとった一つの理由は
             この街から1時間位で行ける興味のある街や村が沢山あるからであった
             レオナルド ダヴィンチの生家ヴィンチ村もそのひとつで
             今でもその当時とほとんど変わらぬ風景が残っていると......
             朝早くフィレンツェから30分ほどで着くエンポリ駅からバスで

             着いた場所はヴィンチ駅
             インフォメーションオフィスで地図をもらい
             ここから3キロあるAnichianoにダヴィンチの生家へと

             赤い目印の14番追って行けば良いという              
             半分不安であったが兎に角
             オリーブ畑の細い道へと


             道は延々と続く上がり坂
             まだ10時というのに太陽は
             わtしの体をその熱で一杯にする


             キラキラと銀色に光るオリーブの葉っぱの向こうに見える家
             もしかしてヴィンチの生家かとおもいきや

             それは
             忘れられた寂しげな
             壊れかけた昔をかたる古い家



             まだまだ続くオリーブの畑
             レオナルドも歩いたのかこの道は
             初めてみるオリー畑とはいえ
             いささかオリーブ畑に疲れてきた
             1時間程歩いただろうぼこぼこ道のあがり坂
             車の音が聞こえたと思ったら
             もうそこは舗装されたきれいな道



             レオナルド ダヴィンチの生家は
             見晴らしの良い丘の上
             3部屋に分かれていて、一部屋には暖炉があり
             今はただ部屋は空間として残ってる

             彼の出生証明書も、隠れて写真とりました
             感受性の強い少年時代を過ごした家
             このすばらしい景色を彼はどんな風に受け止めていたのだろう
             生涯一人で生きた人
             彼の描くマドンナの
             あくまで完璧に美しく高貴な女性像
             何度私は彼の描いたマドンナを模写したことか
             フィレンツェよりミラノを好んだ人
             老いた肖像画を残していった人


             500年前の彼の眺めた景色
             それは今も変わらず私の目の前に広がってる
             少年レオナルドが野花のなかからでてきそうな
             オリーブ畑の広がる
             レオナルド ダヴィンチの生家をあとに
             私はまたオリーブ畑の中へ
             感無量の気持ちをかかえて
             黙々とヴィンチ村へと下り坂
                          
             
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# by poppy49 | 2014-08-10 08:57 | イタリアの街角 | Trackback | Comments(2)

フィレンツェからシエナの街へ


               突然の夕立
               石畳に叩きつけるような激しい雨
               8月に雨が沢山降ると良質なワインが出来ないと
               ワイン泣かせの8月の雨
               昨日は雨が降らなくて良かった
               フィレンツェよりももっと古い街
               1時間あまりの汽車の旅
               坂道のあるシエナの街


               坂道にあるレストランでも
               上手に座るところを造ってしまう
               さすがイタリア人



               トルコ緑色が窓を飾り



               何百年もの間まるで息をしてきたような
               触ってみたらザラザラしている
               剥がれかけたレンガの壁
               


               レトロなカフェー




               何処の街角に目をおいても
               すべてが絵になるシエナの街



               イタリアの古い街にあるように
               シエナにも立派に建ってる   
               高い塔とシンプルなゴシックの教会

             
               去年訪れたボローニャと同じように      
               街が語る
               シエナの街も語る街
               時間を忘れさせてくれた街
                              
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# by poppy49 | 2014-08-04 05:34 | イタリアの街角 | Trackback | Comments(0)


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