朝3時半ごろにはもう太陽がのぼり、夜10時ごろに太陽が沈み、 日が長くなったというよりは、夜がとっても短くなったというほうが あてはまるような気がする日々。 日中は25度までになる暑い日。 天気の悪い日もあるけれど、もうストックホルムは確実に暦のうえでは夏。 天気がいいので今日はmoderna museet(近代美術館)のまえにある、 面白いskurptur parken(彫刻の公園)にいってみよう。 あなたはどうして逆立ちしているの? この彫刻公園のテーマはなんでしょう? Paladiset(パラダイス) 作者は Niki de Saint Phalles とJean Tinguelys 想像力巧みに作り出した架空のお茶目な動物達 夢いっぱいのパラダイス 今日も遊びにきてくれて、ありがとう。 励みの1票、下をクリックして頂けると、とってもうれしいです。 にほんブログ村 ご協力ありがとうございます #
by poppy49
| 2011-06-02 10:01
| アート
最近は雲の多い青空であてにならない天気の日々、 外に出て行く時は必ず傘持参、これが私には気にいらない。 というのは、大体物をもって歩くのがきらいで、 カメラの他には何も持ちたくない、携帯電話に少しの小銭に銀行のカードを ポケットにいれるのは良いが、傘はどこに入れたらいいのでしょう。 つまり傘を入れるためにハンドバッグが必要になる。 雨は突然降ってきて、同じように突然降り止む、 傘はハンドバッグの中を行ったり来たりするわけになる。 上にあるはずの空がいつのまにか 下にも空がみえる 不思議なことだ 空はあんなに遠いいのに 歩いているのを 気づいているのかしら 雨のあとのすかすがしさ 全てが美しく見え たった一瞬の間でも すべてを忘れさせてくれる 私のお気に入りの 雨上がりの日。 今日も遊びにきてくれて、ありがとう。 励みの1票、下をクリックして頂けると、とってもうれしいです。 にほんブログ村 ご協力ありがとうございます #
by poppy49
| 2011-05-30 07:21
| 雨のセレナーデ
ストックホルムの街中が今日はいつもと違ってる。 マーケットがたち、イタリア、フランス、イギリス等等の食品や品物が等が、 軒並みにならび、まるでそこだけヨーロッパになったように聞きなれない言葉を 耳にする。外国直通のinternational street market. 沢山の人達でにぎわい、ストックホルムにいながら本場のものがあじわえるなんて、 何て素敵なことなんだろう。 そおいえば何年か前にフランスに住んでたいた人から、 マルセイユで作られた薔薇の花びらが入ってる石鹸を 頂いたことをおもいだした。 私はその石鹸をつかわないで、 紙に包み洋服ダンスの中にいれて、 引き出しを開けるたびに 薔薇のあまーい香を楽しんだ この目を見張るような石鹸も マルセイユからきたのかしら。 帰りに買って帰ろう。 カロリーがちょっと......... でもたべたいなああ。 香ばしい匂いがする。 かわいいカンガルーを食べちゃうの? 遠いオーストラリアから来てるらしいけど あまり食べてる人はいないみたいです。 このお菓子はイギリスから、 いつまで開かれてるのかしらこのマーケット。 楽しい1日でした。 今日も遊びにきてくれて、ありがとう。 励みの1票、下をクリックして頂けると、とってもうれしいです。 にほんブログ村 ご協力ありがとうございます #
by poppy49
| 2011-05-26 07:19
| おいしそう
いつの間にかストックホルムの街は春を通り越して初夏のよう。 夜になると美しいコボルトブルーの空が、フレンチウルトラマリンブルー色に変わっていく 10時半頃にようやく暗くなり始め、夜に散歩が出来るこれからの季節は、 楽しみが増えて、1日が24時間以上になったような気にさせる。 色が変わるたびに、カメラのシャッターを押す。 いったい何枚撮ったんだろう。 ふと見たら、何人かの人達が 私の横で花の色の変わる木をみながら、 夜の10時過ぎに、 こんな物を撮ってる私を 不思議そうにみている。 私は幻想的に色が変わるのが 気になるのと説明して、 通りの向こうに離れた。 広告の大きなデジタル画面でした。 気にも留めないんでしょうね。 私のパレットの中から ひょこっと出てきたような いろんなニュアンスのブルーの空の色 少し緑色がはいりながら 変わっていくブルーが 私は大好きだ。 今日も遊びにきてくれて、ありがとう。 励みの1票、下をクリックして頂けると、とってもうれしいです。 にほんブログ村 ご協力ありがとうございます #
by poppy49
| 2011-05-23 08:55
| ひとりごと
春うららか、こんな日は目的を決めないで、 きままに足の向くままに、うろうろするのがいいだろう。 ばったり通りのど真ん中に現れたのは”青空写真展”、 青空の下の写真展だから、こんな名前がピッタリだ。 写真はこの界隈の繁華街Hötorgetの発展ぶりを2人の写真家が、 同じような場所で違う年代で撮られた写真。 1900年初期の白黒写真と現代の写真家のカラーの写真で 2人の写真家の生きてきた時代の背景の違いが、 写真を通してよくわかる。 写真をみないで 通り過ごしていく人達も......... 受付もなにもない写真展 雨が降ってきたらどうするんだろう 夜はどこかにしまうのかしら 見張ってる人がいるのかしら 写真展のあとにこんなことが気になるのは 私だけなのかしら でも天気が良くてよかったね。 今日も遊びにきてくれて、ありがとう。 励みの1票、下をクリックして頂けると、とってもうれしいです。 にほんブログ村 ご協力ありがとうございます #
by poppy49
| 2011-05-10 07:36
| ひとりごと
|
最新の記事
以前の記事
2015年 03月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 03月 2014年 01月 2013年 12月 more... カテゴリ
全体 夏 街角のお花たち ショウウィンドウ カフェー インテリア 秋のセレナーデ 雨のセレナーデ 春のセレナーデ 冬のセレナーデ swedish hasbeens おいしそう クリスマス Gamlastan(旧市街) ごあいさつ ひとりごと 悲しみ アート Street photography 地下鉄アート ニューヨークの街角 旅 イタリアの街角 フランスの街角 パリの橋 パリの街角 未分類 フォロー中のブログ
外部リンク
ブログパーツ
ライフログ
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||